こんにちは。4月ももう19日なのにビックリです。時が経つのがはぇえ。
仕事などがしんどい嫌だ~と悩めるのは基盤の生活に大きな出来事(家族に不幸があったりなど)が無いからだと感じられます。自分も確実に中年に近づいているので日々を穏やかに過ごせることに感謝です。
先日、Waveboxを頂きました。ありがとうございます🍎✨返信にお時間を頂いてしまいすみません…!

創作男女ということは真百合だと思うのですが、本当にありがとうございます!✨ 作品を見て頂けることも、絵柄をお褒めいただけることも本当に嬉しく思います。
そして、メイキング…というお話を頂けてとても光栄に思います。初めてお言葉頂きました。今回のメッセージで、今まで数えるほどしか録ったことが無かった作業の内容を改めて録画してみたのですが、動画としてみると自分の作業が他人事のように見えて新鮮でした。ちょっと編集などしてみまして、メイキング記事として投稿します。
コメントくださった方に届きますように。改めてましてありがとうございました🌻
ややえっちな要素と、語りなども多めなので、苦手な方はそっ閉じしてください。
創作男女…なんちゃってメイキング
4月のどこかで作業をするつもりだった真百合(推しカプ)BOOKの表紙制作の工程を使用しています。
イラストメインとなりますが、フルカラーのマンガも大体この工程で描いています。

メインの使用ソフトは「ペイントツールSAI」です。中学? の頃に買った記憶があります。親に代理で買ってもらいお金を自分のお小遣いから出して…というやつです 今は素晴らしいイラストソフトが無料でも使えるとんでもない時代ですがあの頃のSAIは今でいうCLIP STUDIO PAINTレベルの存在感…だったように感じられます。
最近までVer.2があることを知らなかったので、今も変わらずVer.1です。1.1.0でした。SAIですらすべての機能を使いきれていないので、使えなくなる日までずっとSAIを使用すると思います。
CLIP STUDIO PAINTももっています。買い切りしかなかったころに購入しました。でもあんまりに機能が多すぎて、ペン入れの練習とかもした(ごく稀にクリスタで一から描いたりもしました)んですが、SAIの書き味が忘れられず、クリスタはもっぱら加筆や加工などに使っています。文字入れもできるし!
SAI Ver.1は文字入れやグラデーション、図形描画機能などが無いんです。正円を書くのにもコツ(というか裏技?)がいります。文字入れに関しては外部ツールなどと合わせて…というのもありましたが、クリスタを導入してからはそこら辺は全部クリスタでやってます! レイヤー効果もSAI Ver.1だとすごく少ない(乗算、スクリーン、オーバーレイ、発光(加算)などがあるのでめちゃくちゃ困ることはないんですが!)ため、ここもクリスタはすごいな~と思う点です! メディバンに触れた時はタダで物凄いことが出来て卒倒するかと思いました。
漫画の場合はコマ割りなどが必要だと思うんですが、直線とかならSAIでも引ける(数値の指定などはできないですが)のでクリスタの起動が億劫なときはSAI一本です! パソコンを買い替えてからクリスタの起動が爆速になったので、近頃はクリスタも多めですが、2年くらい前まで使っていたPCはクリスタの立ち上げに1分くらいかかってました(フォトショとかになるともっとすごかったです…)
が、クリスタのコマ割りツールのルールがいまだによく分かってないので、図形を目測で作っておいてます。「君と真夏に咲き乱れ」に入れたマンガも全部それで制作しました。君咲き、新作セールに参加していて25%OFFで販売中です!!(宣伝)
メイキングを作ったことが無く、恐縮なのですが…作業を録画した動画から説明を添えていく感じで↓
WordPressへ直上げなのでちょっと画質悪め…音楽はしゃろうさんのフリーBGM「週末京都現実逃避」です。この絵だとラフと、真人の顔にめちゃくちゃ苦戦しました…😣
立ち絵があるキャラは立ち絵画像を横に置いて作業します。昔使っていたPCの画面が超小さくて横に並べることが難しいレベルだったので、今は画面が大きくて二個並べられるのが便利すぎて! 作業領域が小さめと思うかもしれませんが、自分的には前のパソコンより大きいのでちょうどよい感じです👍
カラーパレットなども用意していないキャラが多いので、立ち絵からそのままスポイトが多いです。
基本作業するレイヤー数が少ないので、名前を付けることはほぼないです(フォルダにはたまにつけます。)クリスタと同じショートカットをあてています。また、ツールへのショートカットも忘れがちなので非常に効率悪い作業をしてると思います。左手デバイス、憧れる…憧れるだけ。
ペン・ブラシ設定

この中で断トツで使うのが濃度80%の鉛筆です! 濃度の部分はノリで変えていますが100%はデフォルメ絵以外では使いません。黒星先生のを参考にした記憶が本当にあるんですが、詳細設定見たら何も考えてない感じもするしどうなんだろう…。ただ、自分は筆圧があまり出ない線が好きなので最小サイズも控えめです。入り抜きが出過ぎると本当に難しくて。だからガサツな感じの線画が多いのかなと思います。
エアブラシは長らくフワッとした感じに出来ず首をひねっていましたが、クリスタの基本のエアブラシを元に弄った結果かなり近い書き味になりました。水彩筆は添えるだけ。あとマーカー3という自作ペンも稀に使います(クリスタのフラットマーカーみたいな感じの書き味かなと思います。)
ラフなど
今回のイラストの用途は文庫本サイズの本のカバーでしたので、カバーっぽさを意識してラフを描きます。スターブックスさんのテンプレをお借りして、大体こんな感じか…? と配置。ラフも大体、そのとき一番描きたいところ(胸とか腰とか脚とか)を起点に描きがちな気がします。欲優先でこだわりに固執しがちになるあんま良く無い書き方だと思うので、ご依頼などの際はもっと見やすい感じを重視します。

結果こんな感じに。推しカプ本なので真人も小百合も可愛く描きたい、絡んでいると嬉しい。カプ本といえば寝転んでる感じある、と考えていきました。自分の為の絵の場合、大体ラフをブラッシュアップ(清書?)する作業をサボるため、この段階でかなり服のニュアンスとかも描いています。小百合は強くイメージが出来ていましたが、真人はなんか…違うな?? まあ後の自分が何とかするだろうと思いながらとりあえず配置しました。小百合の太ももは強めに描いたつもりです。趣味です。
また、背表紙にもキャラを置きたいと思い、同人誌でリメイクできなかった後ろ姿の二人を入れました。体格差みたいなのも感じられて大好きな構図だったので、昔描いた絵を参考に描きました。
カバーを想定しているので折り返し部分にSDを置き、本のタイトルも来るならここかな? と仮置き。結果は違うものになったんですがいつものことです(ガバガバ)。文庫本の後ろにバーコードがあるイメージだったので、寄せるためにキャラシートで使用したものを流用。この本は自分用と献本用で印刷するのみなので特にいろいろと甘めです。
カプ絵に限らずですが、ラフ段階でもキャラのイメージカラーっぽくすると自分の気分が上がります。
線画など

メイン使い鉛筆のみで線画を起こします。ラフからすぐ線画のため描きながらどんどん直します。となりの立ち絵表示はお守りみたいなもので、見てないで描いちゃうときも多々あります。大体5~6ptで線を引き、細部を細めのペンで描きます。自分はベクターレイヤーとなかなか和解できていないので、いつもラスターレイヤーです。泣きを見ることも多いですがストレスが少ない方を取ってしまいます。
ここ一年は輪郭を描き、上から髪をかぶせる形で絵を描いています。レイヤーを分けて描いた後重なる部分を消していって統合するやつです。長年一つのレイヤーを使っていた(サボっていたため)のですが、手間を惜しまずレイヤーを分けていくことでやりやすさが段違いとなりました。当たり前すぎる…。
あと、顔のレイヤーはいつも分けます。エッチな絵だと頬線のレイヤーも分けます。
小百合の顔もすんなり決まりました(幸せそうに真人を見ている)が、真人は本当に表情が難しいです。なかなかにこりとしないので、いつも同じ顔になります。そして三白眼っぽさもある(これは「っぽさ」だけです。元々大きなお目目の可愛い顔立ちの子が、無理に怖い顔をしているイメージだからです)ため、最初は顔が下に向いて目は上に向いている感じで書き始めましたが、正面から見た時どうもおかしく感じて、結果として体周りから修正し、顔も前を向く感じで直しました。ここだけで1時間くらいかかっていて、自分は表情はすぐスパッと描けるときと半日くらい弄ってしまうときがあるので、沼りそうで危うかったです。

線画はこんな感じになりました(SDの線画は鉛筆一号で描いています)
着色など

これも大変サボっているのですが、通常絵だとあまり乗算を使いません。肌色のレイヤーに、影も頬染めも目の色も口の色も直に塗っています。分けてた方が後の調整が楽なのは間違いないんですが、もうこの描き方が癖になってしまい…! 特に自分用の絵だと妥協しがちなので毎回この描き方です。白目と口の中の色はSAI上の試し塗りゾーンみたいなところにいくつか置いています。SAIにもカラーパレットを登録するもちろん機能はありますが、ほぼ使えてません😥
目の塗りは絵師さんの個性が出るところだと思いますが、これも全くです。目イキングとかすごいなぁって憧れてます。自分の場合はベースを塗り、ちょっと濃い所や瞳孔を塗り、光(照り返しみたいな? 小百合の場合は黄色を入れていますが)を入れ、ハイライトを入れ…という感じです。簡単ですが、物足りないことも多いです。たまに発光レイヤーなどを使って目の塗りに手を加えると、生き生きしてびっくりします。うまくできるようになりたい気持ちは本当にあります。
創作男女から絵を見てくださっているのことで一応NSFW絵の肌についても記載します。
こちらは自分なりに妥協せず欲に忠実に、具体的には肌に乗算レイヤーなどを使うようにしています。ただ自分はもともと色塗り下手くそなのであんまりこだわっても変な感じになってしまうかなと思ったり、自分の絵の顔面がアニメアニメしているので身体がリアルでも変かな? と感じ……そこまで描きこめていないかなとも思います。二の腕や太もも、おっぱいとお腹などの柔らかそうに見えたら嬉しい、煽情的に見えそうなところは積極的に水彩筆などでグラデーションを置いています。男の子だと二の腕などがちょっと筋肉質っぽく見えたらよいなとか思ったり…。精進します!!

危うい画像ですが小さめに置いているのでご勘弁を…!
脱いでる場合肌がメインだと思っているのでそこは少なくとも普段の絵より情報量が増えて見えるように塗っているつもりです…
少なくとも、おっぱいは気合い入れてます!
強めのハイライト入れるとき、興奮します(いつも)

髪ですが、塗り方が分かりません。教えてもらいた過ぎます! 昔はメイキングなども見ていたんですが… ↑だと「動画を録っている…!」という謎のプレッシャーがあり、いつもしないような処理などもしています。サボるときはベース→乗算でふんわり影→消しゴムで削って終わり なども多いです。天使の環(艶)もどう入れるのかさっぱりです。いかに自分がなあなあにやってしまっているかが分かって…今更ながら何の参考にもならないと思うのですが…

服も髪と大体同じような工程ですが、髪では自分はあまり水彩筆など使わない反面、服は結構使うようにしています! これも最近目覚めたことです。影部分にニュアンスが増えるだけでちょっと布っぽくなるなと痛感したためです…これを神絵師はあっという間にやってのけるので自分のダメダメさにあきれてしまいます。深いコントラストを入れるのに抵抗がある(下手くそ)のも問題点なので、もっと目を引く絵を描くためにはそこら辺の勉強も必要だなと感じます。でも、これでも学生の頃よりずっと理想に寄せた絵が描けるようになっています…これでも。
過去見たメイキングなどでもよくある「明るい所には暖色を」「暗い所には寒色を」などのテクニックも、たまに真似はするんですがあまり手ごたえを得られたことが無い為、基本見たまんまの色を置きがちです。
終始このようなテンションで淡々と進めます。色塗りが上手い方は、本当に色塗りが上手いので(進次郎構文)自分のが本当に何の参考にもならないなと思ってます。一応光源なども最初は意識してますが、大体途中で忘れてしまって好きなように影を入れてしまうことが多いです…(どうしようもない)

ある程度彩色が終わると、線画を色トレスします。しない時もありますが、大体します。
恐らく簡単なのは「彩色済みレイヤーをぼかし、線画にクリッピングする方法」かと思いますが、自分は線が一つずつ変わっていくのが好きなので、鉛筆一号を使い線画の上から色を塗っていく方法をとりがちです。ボケている感じも素敵なのですが、やはりぱきっとしている方が自分の好みなのかなと思います。子ども向け作品のような絵柄を捨てきれていない感じです! 大体、外枠の主線は黒で活かし、中を色トレスするようにやっています。

ちょこちょこ修正して着色完了です。私の中では大体ここまでで作業の9割くらいが終わってます。
気持ちによっては髪におくれ毛(?)をいれたりとか、強いハイライトを入れたりとかもしますが、絵をちゃんと描くぞ! って決めて作業するときの流れは大体こんな感じです。
えっちな漫画もほぼほぼ同じ手順で進めます。そして、最後に擬音とか効果の工程をやります。個人的に擬音を散らすところは自分大大大好きな作業で、音とかどういうのがえっちぃかな…とか思いながら描き文字で入れています。セリフなども絵の表情などに合わせてもっと辛抱たまらん(個人的に)方向に修正することも多いです! 「どちゅん!」とか描きながら…真人は小百合をどんな思いでめちゃくちゃにしてるんだろう…とか思いを馳せて萌えています、エッチな絵描くので一番好きな工程まであるかもです。やっぱ古荘みたいなのが好きな女に我を出してるのエッチすぎるぜ……真百合…すきだ…
完成です!
お付き合いいただきありがとうございました! 最後に表紙としての体裁を整えた結果も載せます。

こういう作業に入ると絵の部分は「素材」に近い扱いになるので、サイズを変えたり色味を変えたり好き放題やってます。「R-18」マークは無料の素晴らしい素材がたくさん配布されているので、これを軸にうまく載せるのを楽しみにしているところもありますね! 今回も素材をお借りしました。そして、一次創作ではありますが「セルフ二次創作」をモットーにしているので、二次創作の同人誌っぽさを意識してます!(ほぼ意味のないことですがキャラの名前を書いたりカプ名を書いたりw)
薄い本っぽいタイトルも意識してつけてますが、センス0なのでね…。今回は頂いた小説がメインの自分用の本の装丁なので、小説っぽく見えると良いなと多少意識しました! 君と真夏に咲き乱れ…もですが、ぱっと見エッチな本と分からない感じが好きです!
組版など、過去、会社員としてチラシのデザイナーをしていたことが多少は生きているのかもしれませんが、断じてうまくないです。こういった組みも大体クリスタでやってます。私の理解がないかもなんですが、クリスタはガイドラインとかにピタっ! と止まる機能がないと思う(追記:あります。クリスタ is 神)ので、目測でやってます。改めて世のデザイナーさんはすごいですし、創作者の方でも全部こなせる方が平気でおられるから、すごい界隈だなとおののきまくりです。
長く記載しすみませんでした。改めて、メッセージありがとうございました🍎✨
今月のブログ更新は以上となります。
近況報告などは今回、FANBOX限定記事で投稿しました。(えっちな絵も込みなのでご注意ください)

4月いっぱいで頂いたご依頼のほとんどを納品できたので、来月からは仕事の合間の余裕のある時間を使い、サイトを改装したり、立ち絵作業を再開して、自分の創作を詰める作業を続けていきたいです!(あと、前々からやりたかった描き合いも! 楽しみです)
最近は世間体などを気にする場面が増えてきましたが、自分のお世話もまともにできない人間なので…周りに迷惑をかけ過ぎない範囲で、自分の人生を続けていきたいです。
サイトを更新できる、いつも通りの日々を大事にします。ぐぶりーさびら!

