
まずは、「Re:quiem」の新キャラのお話から!
(新……というか、昔からいたのをちゃんと清書しました)
メイドのマタンと執事のルスワールといいます!
誰の従者かというと…………ロザリオです!

リーリとロザリオは、「女神さまの失敗作」という設定ですが、その女神さまがこの世界の月の政治を統べているので……一応、元はそれなりの立場になるんですよね。(多分……)
特にロザリオは強い力を持ったお坊ちゃんでしたので、従者がついていました。
が、力の代償として体がめちゃめちゃ弱く生まれてしまったので、のちにロザリオの完全な成功作(クロバラ)が生まれた事で、女神さまに「もうあなたいらないわ」とばかりに、落ちこぼれの失敗作であるリーリと合体させられ、捨てられてしまいます。
女神さまの元で仕えつつ、そんな彼の行方を捜していたのがマタンとルスワールです。
彼らはロザリオが、生意気だけど性根は優しい子だと理解している(本人たち談)ので、ロザリオがいなくなったあとも主従の心を忘れずにいました。
というのも、彼らはオートマトンであり、人間(?)ではありません。背中にはゼンマイがあり、それをしっかり回さないと稼働できないおんぼろメイドと執事でした。
そんな彼らをどう思っていたのかはわかりませんが、ロザリオは毎日悪態をつきながらゼンマイを回してやり、自分のお世話をさせていました。彼が自分たちの存在理由を生み出してくれていた、そこに恩義を感じています。(これは、ロザリオが自身も失敗作なのを理解していたので、同じようにどこか足りないマタンとルスワールに寄り添う心があったのではと思っています)
……という設定で、考えたキャラクターです。ただ、女神さまをはじめ、当初より色々パワーバランスが変わってしまったので、彼らの立ち位置に悩んでいます。
今はクロバラの世話をしているけれど、ロザリオの行方を案じている、そんな感じかなあ。
ロザリオは女神さまの元にいたころは名前が無かった(クロバラと呼ばれていた)のですが、のちに拾って貰った博士に名前をつけて貰ったという設定なので、マタンたちもそれに準じて「ロザリオさま」と呼んでいます。
ちなみにロザリオと再会した際、彼がリーリと一心同体になってしまっていたことを知りましたが、リーリの特技が「誰とでも友達になること」だったので、色々ありましたがすっかり仲良くなり、いまやリーリもマタンとルスワールのお世話対象です。
女神さまの目を盗んで、たまに会いに来ているといいなあと思います。……が、女神さまもそれに気づいていて、あえて泳がせているのではないでしょうか。無様に生き延びた失敗作のロザリオに、さらに苦しみを与えるために。
マタンとルスワールの簡単な設定も載せておきますね。
・マタン
♀/18歳くらい(外見)/一人称:マタン
ゼンマイ仕掛けのメイドさん。要領は悪いが頑張り屋で、ものすごい力持ちの武闘派。
ロザリオの事が大好き(loveでもlikeでも)で、彼の事をいつでも案じている。
同僚のルスワールとはよき仕事仲間で、いつも彼にフォローしてもらっている。
「ロザリオさま!マタン、今日もロザリオさまたちに会いに参りました!えへへ……」
・ルスワール
♂/22歳くらい(外見)/一人称:俺
ゼンマイ仕掛けの執事さん。少々皮肉屋で完璧主義。ゼンマイ仕掛けの自分を気にしている。
ロザリオにもちょっとひねくれた態度をとるが、全部愛情の裏返し。誰よりも彼の事を信じている。
同僚のマタンの尻ぬぐいに奔走することが多く、彼女にはほとほとあきれている。
「坊ちゃん、いつまでもそんな態度ではいけませんよ。お嬢ともっと仲良く、博士様には感謝の心を忘れずにいてください。ま、俺に言われなくとも、分かっておられるとは思いますが」
稚拙な乱文でしたが、ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
拍手、ありがとうございます!!おかげさまで、新しい子たちのお披露目に至りました!
これからもまったり描いていけたらと思います。どうぞ、よろしくお願い致します!

